Warning: Undefined array key 4 in /home/schlicht/sunao21schlicht.com/public_html/wp-content/themes/jstork_custom/functions.php on line 49
Warning: Undefined array key 6 in /home/schlicht/sunao21schlicht.com/public_html/wp-content/themes/jstork_custom/functions.php on line 54
Warning: Undefined array key 4 in /home/schlicht/sunao21schlicht.com/public_html/wp-content/themes/jstork_custom/functions.php on line 49
Warning: Undefined array key 6 in /home/schlicht/sunao21schlicht.com/public_html/wp-content/themes/jstork_custom/functions.php on line 54
そんな疑問に答えます。
- 科目修得試験の資料の持ち込みができる科目の特徴
- 対策資料を作成する際の注意点
こんにちは、すなおです。
といった経験ありませんか?
もし不合格になると事前計画も台無しになってしまうので合格をしておきたいものですよね。
なので今回は科目修得試験で
合格を狙いやすい科目の選び方
を中心に書いていきたいなと思います。
スポンサードサーチ
目次
科目修得試験とは?
科目修得試験とは,印刷教材を用いた通信学修の成果を総合的に判定し,当該科目の単位を修得するた めの試験をいい,年 4 回,全国約 50 会場で実施されます。
引用:科目修得試験の手引
科目修得試験について概要を簡単にまとめたので詳しくはそちららを読んでください。
結論:持ち込み資料可の科目を選ぼう
結論は試験に持ち込み可能な科目を選ぶことです。
理由は以下です。
- 試験問題はある程度定まってるので事前に調べれば書くだけの科目がある。
- 見ながら回答すればいいので精神的に楽。
科目修得試験の過去問集を確認してみると、科目名と問題文の間に「持込可否」という箇所があり、「全可」・「不可」の2種類あります。
- 全可:持ち込みが認められている。
- 不可:持ち込みはできない。
ちなみに全可で認められているのは以下です。
- 教材
- ノート(ルーズリーフもOK)
- 参考書
- 辞書・辞典(紙媒体)
不可とされていても「条件付きでこれだけは持ち込みを許可します。」という科目もあるので要確認です。
例えば法学系の科目だと指定された六法が認められていますね。
他にも自筆のノートが認められている科目もあったりと細かい指定がされている場合もあるのでこれも要確認です。
持ち込みが認められている科目での共通点は当方が確認するかぎりでは以下の感じです。
- 法学系の科目(六法のみの指定が多いです。)
- 経済系の科目
法学、経済系以外にも持ち込みが認められている科目もあるので無理に選択する必要はありません。
スポンサードサーチ
持ち込みをする際の注意点
先ほどは全可はなんでも持ち込みOKと書きましたが、
認められているものと認められていない物があります。
それを以下にまとめました。
教材、ノート、参考書も書き込み・アンダーラインを認められていないので注意が必要です。
とは言っても「Wordで書き起こした紙」は案外大丈夫だったりします。
以前自筆ノートのみの持ち込みを許可する科目で、Wordで書き起こした紙を持ち込んで試験を受けたのですが特に確認されませんでした。
そして合格できたのでそこまで厳重に取り締まっているわけではないようです。
持ち込みが認められている六法一覧
持ち込みが認められている六法を以下にまとめました。
もし今から購入するのであれば最新発売された六法をお勧めします。
法律は毎年のように改正されますからね。
- 宇賀 克也 他『六法全書』(有斐閣)
- 大石 眞『デイリー六法』(三省堂)
- 『司法試験用六法』(第一法規)
- 左伯 仁志 『ポケット六法』(有斐閣)
- 三省堂編修所『三省堂基本六法』(三省堂)
お勧めは楽天ブックスがお勧めです。
購入するごとに楽天ポイントが付きますし、送料もタダなのでお得です。
本の購入はこちら→楽天ブックス
まとめ
いかがでしょうか?
もしとりあえず単位が欲しい人には一考の価値があると思います。
しかし、不正行為をするとその日に受験した科目が全て無効になるので気をつけましょう。
当方が見た限りでは日大通信の校舎で学籍番号が晒されていました。
一種の公開処刑みたいですね。
科目修得試験での勉強法や試験会場(日大通信校舎)の雰囲気や一連の流れなどを当方なりにまとめたのでよろしければどうぞ↓