日大通信・科目修得試験を易しく解説します。

こんにちは、すなおです。

東京や関東に住んでいる方々はスクーリング等で単位を修得していると思うのですが、地方へいくほど科目修得試験を受験して単位を修得していくのではないでしょうか?

今回はこれから日本大学通信教育部に入学を検討している人、入学して「科目修得試験の手引」を読んでみたけどよく分からない人向けに要点をまとめたので、科目修得試験を「最低限これを知っていたらとりあえずは大丈夫」という点についてわかりやすく解説していきたいと思います。

科目修得試験とは?

「科目修得試験の手引」にから以下を引用します。↓

科目修得試験とは,印刷教材を用いた通信学修の成果を総合的に判定し,当該科目の単位を修得するた めの試験をいい,年 4 回,全国約 50 会場で実施されます。

引用:科目修得試験の手引

試験会場でA4サイズの用紙が配られ記述式で問題文を回答する形式となっています。

時間割は以下のようになっています。

時限 試験時間
第1時限 10:00 ~ 11:00
第2時限 11:20 ~ 12:20
第3時限 13:10 ~ 14:10
第4時限 14:30 ~ 15:30

(※各時限ごとに指定された科目の中から1科目を選択して受験します。)

当方は東京住まいなので試験会場は市ヶ谷にある日大通信校舎の雰囲気しか知りませんが、試験当日の雰囲気などをまとめたので読んでください。↓

注意!日大通信の科目修得試験の心得4点

2019-04-15

難易度は受験する科目や個人の感覚によって異なりますが、当方個人的な感覚は割と難しめな難易度だと思います。

というのも当方が難しいと感じるのは以下の理由です。↓

理由
  • 問題文が抽象的で解釈が多様な科目もある。
  • 多くの科目が資料の持ち込みが認められていない。
  • 追試がなく一発勝負なこと。

科目によっては用語を丸暗記する必要もあったりするので簡単に合格することが出来ないです。

受験する際の受験資格

入学したら無条件に受験できるわけではありません。受験資格は以下の4点です。

受験資格
  1. 年度授業料(学費)を納入済であること。
  2. 受験科目に対する履修登録が,履修登録締切日までに行われていること。
  3. 受験科目に対するリポートが,所定の通数をリポート提出締切日までに提出済であること。(合否は関係なし。)
  4. 「ポータルサイト」による所定の受験手続が受験申込締切日までに行われていること。

科目修得試験は1年間に4回(4月・6月・10月・12月)実施されるのですが、入学初年度は4月に入学した人は4月(第1回)、10月に入学した人は10月(第3回)の科目修得試験に受験できません。

科目修得試験を受験する前にリポートを提出するのですが、受験する科目ごとに4単位の科目なら2冊、2単位の科目なら1冊といった感じに提出する冊数が異なります。

リポートを出すタイミングは試験の1ヶ月前に市ヶ谷にある日本大学通信教育部に着くように提出すればOKです。

1ヶ月以上前から出しても全然問題ないので時間があるうちにドシドシ提出しておきましょう。

リポートの書き方とNG集をまとめたのでどうぞ!↓

日大通信リポート提出が誰でも簡単にできる書き方

2019-04-25

よくみて!日大通信・リポート提出でNG4パターン

2019-04-17

申し込み方法

申し込みは全て日大通信のポータルサイトで申し込めます。
  1. 日本大学通信教育部のHPで「在学生ログイン」から入る。
  2. ポータルサイトで学籍番号パスワードを入力する。
  3. 学生メニュー→科目修得試験申請・取消へと進める。
  4. 自分が履修している科目に中で受験したい科目を選択確定する

この流れで申請を行えます。

注意

申請期間がすぎた場合は取り消しができませんので注意してください。

※とはいっても受験料は別途で掛からないので問題ないですが・・・。

 

注意事項

単位修得を認められない場合もあるので注意が必要です!

1. 受験できない科目

授業科目の一部に科目修得試験を受験できない科目があります。 したがって、以下に該当する科目はスクーリングによって修得しなければなりません。

スクーリングでしか履修できない科目

体育実技、文理学部に配当の演習科目(英語学演習等)、教職実践演習など。

教材未刊行科目

法哲学、西洋古典、東洋史入門、市場調査論など。

これらはスクーリングくらいしか単位を修得できないので時間を見つけてスクーリングで単位を修得しましょう。夏休みや夜間でもスクーリングは開講されている場合もあるのでしっかりチェックしましょう。

日大通信・各種スクーリングについて解説します。

2020-01-08

2. 学科・学年配当の科目

授業科目の中には,特定の学部・専攻部門だけに配当された科目や,指定された学年に進級しなけ れば受験できない科目がありますので注意が必要です。

学年が上がれば他学部の科目を履修して勉強ができるのでその時まではガマンです。

3. 単位修得済の科目

既に所定単位が修得済の科目は再履修できません。 合格済の科目に対して、より良い評価を得るために再受験することはできま せん。無効になるので注意が必要です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?この記事を読んで科目修得試験の最低限の知識をわかっていただけたら幸いです。

先程難しいと書きましたが試験自体はちゃんと対策すればそこまで難しいものではありません。試験に対しての準備が重要でその準備を怠ってしまうと合格できる試験も合格できないので頑張っていきましょう!

科目修得試験での勉強法を当方なりにまとめたのでよろしければどうぞ↓

これで大丈夫!日大通信・科目修得試験の勉強法

2019-04-25

また何かあればTwitter(@sunaoschlicht)のDMで質問を受け付けています。

分かることであればできる限り質問に答えさせていただきますのでお待ちしております。