【今のうちに】日大通信・2021年のうちにたくさん単位を取るべき理由


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こんにちは、すなおです。

新型コロナウイルスの影響により今までとは違う方法で単位習得をしていかなくてはならなくなったご時世です。

科目修得試験の会場、スクーリングが家になったりと学習する場所が最たる例でしょう。

しかし、個人的な感想としてはコロナ前の状況と比べて今回のコロナ禍の方が単位修得は取りやすく楽のではないかと感じました。

なのでなんでそう思ったのか今回その理由を描いていきたいなと思います。

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コロナ前の状況は?

この4年間学習していてコロナ前の日大通信はアナログ気質な学習が多いなという印象でした。

日大通信に入学・編入して学習している人は年齢層が普通の大学より広いからというのが理由かもしれません。

 

その中でも特にリポートがその要素が多く感じます。

  • リポートを手書きボールペンで提出→時間がすごくかかる
  • リポートの合否判定が一ヶ月近くかかる→不合格だと計画が狂う
すーぴ
単位をとるのも楽じゃないんだなと思い知らされました。

このアナログ気質な学習方法、試験方法が当方にとって不満点の一つに感じました。

 

他の不満点をまとめてみました。↓

現役生が証言:日本大学通信教育部に通って不満に思ったこと。

2020-01-19

基本家か近所で学習できるのは楽だから。

昼間・夜間スクーリングで外出することなく講義に出席できるようになったのは楽です。

今までは昼間スクーリング、夜間スクーリングはいつも市ヶ谷の日大通信の校舎に通って先生から直接講義を聞きます。

朝起きるのが苦手な当方は講義が朝にあると前日から憂鬱でした。

しかし、今回スクーリングがオンライン(家)で済むようになりその憂鬱は皆無です。

いつも市ヶ谷の日大通信の校舎に通っていた身としては外出する必要なく講義を受けられるのは肉体的疲労が少ないのはありがたいです。

 

あと電車の定期を買う必要が無くなったのは経済的に嬉しい。

また、講義と講義の間に時間ができた場合はその時間どう過ごすかいつも悩んでいました。

しかし、オンラインで生活パターンが変わりました。

  • 講義の開始時間に合わせて寝床から起きて良くなった。
  • 次の講義のコマが空いて1時間以上時間を潰す必要が無くなった。

このように時間に合わせる労力が低くなったのは助かります。

 

個人的には一番嬉しい要素は科目によっては事前に教授が録画してくれた講義内容を一定時間公開していただける場合があったので最悪椅子に座らなくてもいいのがGoodです。(ちなみに当方は家を掃除しながら聞いてました。)

注意
一部講義で直接市ヶ谷の校舎に行かなくてはならないスクーリング科目もあります。スクーリング科目を選ぶ際にはよく確認する必要があります。

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お知らせを何度も確認できるのはGoodだから。

当方のよくないところはたまにお知らせを聞きそびれることです。

そのせいでスクーリングの講義を受けている時、何度かやらかして後悔したことがありました。

しかしオンラインによって次の講義で必要となるものといった情報がオンライン上で残ることで口頭で説明されるよりかは確実に忘れ物が減ったのは嬉しいです。

そして提出物も提出したかどうかGoogleclassroomで確認できるのも嬉しい。

 

また、コロナ前はいつも講義の最後に書いていたリポートは通いの時は紙で書いていました。

紙媒体は書く限度がおおよそ予想がつくのに対し、オンラインでは限度がなくなるので最初はどのくらい書けばいいのかよくわからなくて戸惑いました。

まあ、他の人が何を書いているか見えないから次第にどうでもよくなった。

科目修得試験は会場行かなくてもいいから楽。

試験会場の規模によりますが試験会場はそれなりの密な状況になります。

当方は基本スクーリングなので科目修得試験は頻繁に受験しなかったのですが、無駄に緊張してしまう当方にしては嬉しい限りです。

 

ざっくりと基本的な流れは以下のような感じです。↓

一連の流れ
  1. 日大通信から問題文と解答用紙が送られてきます。
  2. 送られてきた解答用紙に筆記で回答します。
  3. 期間内に日大通信宛に解答用紙を郵便で郵送します
  4. 完了!!

家で回答ができるので調べらながらでもできますので科目修得試験の難易度はいつもの試験会場での受験よりだいぶ低くなるでしょう。(あまり良くないでしょうが・・。)

地方在住の方からすれば試験会場に行かなくてもいいのので交通費が浮くなど経済面やスケジュール管理において助かるのではないでしょうか?

強いて費用がかかるとすれば解答用紙を郵送する際にレターパックを自前で用意して送るので普通の郵便代金に比べて多くかかるくらいでしょうか。

なんにせよ基本インドア派な当方にはありがたいのは変わりないです。

 

どうでもいいことなのですが

以前に科目修得試験に関連した以下のような記事を書きました↓

これで大丈夫!日大通信・科目修得試験で合格できる勉強法

2019-04-25

【必見!】日大通信 科目修得試験を受験する際に知るべき情報4選

2019-04-15

しかしこのコロナ禍により試験会場が会場から家になったことで意味を為さなくなってしまいました。(ToT)

やはり早くコロナは収束して欲しいなと思います。

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短期スクーリングも家で学習できるのは楽だから。

昼間スクーリングと同様に短期間のスクーリングも家で学習できる科目ができたのは楽です。

短期スクーリングは昼間・夜間スクーリングに比べて期間が短い分、朝から夕方まで講義があり疲れるからです。

 

例えば5月のゴールデンウィークに開講する東京スクーリング。午前9時から講義が始まり休憩挟んでを講義を夕方まで講義を受け続ける1日を3日または6日連続で受ける必要があります。

住んでいる場所によっては講義を受けに行くもの大変でしょう。

 

しかしオンラインへ移行したことにより講義を受ける場所に行かなくてもよくなった&自分にとって楽な体制で講義を受けられたのはよかったです。

まとめ

以上、今のうちにたくさん単位を修得していた方がいいと思った理由を紹介しました。

個人的にはこのようにオンライン化が進んでいくことで科目によりますが場所、時間を選ばずに学習できるのはGoodだと思います。

 

今回のオンライン化は緊急措置だと感じます。ITに疎い人からすればこのオンライン化はストレスが溜まるのではないかと思います。

しかし、このオンライン化はスクーリングの講義、科目修得試験を受験して単位を修得していけるのは卒業する上で大きなチャンスだと思います。

通信制の大学は卒業するのが難しいとされていますのでこのオンライン化を利用して日大通信を卒業できるように頑張っていきましょう。

じゃ、また!

本記事以外にも日大通信に関する記事を書いています。詳しくはコチラ